機能不全
タイトル通りです…🥺
お昼寝から目覚め、ネコチャンたちのご飯を用意しに階段を降りていたら、いなほが飼い主の足の着地点に割り込んで来たため、反射的に避けました。
その際に、残った方の脚で踏ん張った負荷で腰が……。
結構キツめの状態で、正直まともに歩けません。階段の上り下りはバリアフリーの手すりを頼りに、身体を腕で引っ張るような感じで移動してます。
病院行った方が良いよ!と言うお話かもしれないのですが、実は先日新型コロナの濃厚接触者になってしまい、PCR検査の結果に関わらずしばらく自宅謹慎が言い渡されています。
検査結果も近々出るので、結果によってはさらに…
元々、学生時代の部活で腰を一度壊しちゃってて、少し腰に不安を抱えながら生活してるので、今回の腰のダメージが後に引かないことを祈ってます。
ちなみに、昔壊した腰と今回痛めた腰は左右逆なので、そこが唯一の救い?(むしろ最悪なのかな?)
さて、わらびといなほですが、迎えて1週間でだいぶ距離感が縮まりました。
たまにわらびの教育が入りつつも、ふたりで一緒に追いかけっこやじゃれあいをして遊んでいます。
一切仲良くできず、お互い干渉しないように過ごすネコチャンのおうちもあると聞いていたのですが、うちの子たちは仲良くなれそうで良かったです。
昨日からいなほも基本ケージから出しっぱなしの生活に切り替えました。(まだ何があるかわからないので、一応出かける時はケージに入れてる)
寝室で寝ようとしてた時、わらびが寝る体勢に入ってもいなほがひとりで一生遊んでたの結構辛かった飼い主です。
わらびを迎えた初日もそうだったのですが、今までケージとかの狭いところで退屈に過ごしてたから、解放されてハイテンションなのかもしれないですね。
2日目からはゆっくり寝るんですよ。(今も足元で丸くなって寝てる)
他にも少し気付きとか書きたいところですが、次回以降の題材にしたいと思います。
-わらびと窓から見える外が気になるいなほ-
『いなほ』
わらびに妹ちゃんできました!
いなほです。
2022/1/25生まれ、ソマリのフォーン、女の子。
アイカラーはゴールドです。
性格は、大人猫に オラーン! と絡んでいくタイプの活発な子だと伺ってます。
まずは名前の由来ですが「稲穂」です。
稲穂って少し褪せた黄金色をしてるので、これが毛色とリンクしました。
稲は植物の中で比較的丈夫な種なので、いなほも多少のことには挫けず健やかに育って欲しいです。(わらびとのコミュニケーションとか)
出会いの場所ですが、移動時間片道4時間程度をかけ、遠方まで見学&譲渡に行ってきました。
そして遠方からの帰路、色んな人に話しかけられたり、かわい〜 と横で言われたりしまくりました。
ちょっかい出されるとストレスと疲れになってしまうので、飼い主との会話だけでなんとか凌ぐこともでき良かったです。
中学生くらいの女の子たちが「あ〜 So cute!! かわいい子は声だけでもかわいいのがわかる〜! So cuteだ〜!」って会話していたのがちょっと面白くて印象に残ってます笑
そして、帰宅して改めて思ったのですが…この子おっきくない…? 気のせいかな??
わらびは生後3ヶ月くらいで迎えたのですが、その時とあまり大差ないような…と。
なので、体重測定をしてみると900g⤴︎!!(昨日で生後60日ジャスト)
これ、わらびの「生後100日ちょっと」と同じです…!
わらびが小柄っぽいと言うのもありますが、それにしてもいなほはちょっと大きいのかな?標準なのかな?(みなさんのネコチャンやソマリに詳しい方、情報いただけるとありがたいです笑)
1時間みっちり話をして迎えることを決めたので、しっかりとしたブリーダーさんだとは信用しています。(こちらから聞かずとも遺伝子検査や健康診断なども全てお話してくれました)
その中で「1歳までは成長期だから食べられるだけ食べてもらうのがいい」という持論を述べられており、有言実行のおかげでわらびよりもたくましく成長しているのかもしれません笑
好みが強くて少食気味…なら分かるのですが、普通に適切な量ご飯食べるのに、更に好きなだけ食べさせるのはまた違うと考えているので、我が家ではちゃんと適切な量で管理しようと思います。
子猫用のフードはちゃんとそこも計算して作られているはずなので。
それに、健康に育ってくれるのは全飼い主の宿願だと思いますが、小さいうちから好きなだけ食べるって癖つけちゃうと…という躾の部分も。
なんにせよ元気に育って欲しいです。(わらびよりは大きくなりそうです)
帰宅して少し落ち着いたところで、わらびがいなほのいる部屋に忍び込んじゃって、「どんな反応するんだろ?」と思った矢先に、どちらからともなくお互い フシャー…
ネコチャン同士はこれで格付けしたりもするとのことでごく自然の行動らしいのですが、流石に初日なので急いでわらびお嬢様には退室いただきました。
基本温厚なわらびがフシャー…するのはちょっとびっくりです!
多頭飼育経験者の方、先住猫ちゃんとの対面などどのような感じだったかとか教えていただけると嬉しいです!
本日は迎えて2日目。ご飯など体調の様子を見つつ、落ち着いてそうであればわらびとの対面も1分〜 でチャレンジしてみたいところです。
最後に…
「徒然わらびもち」から「徒然そまりもち」に変わりました!
引き続きよしなにお願いします😼
-ケージの中で鳴くいなほ-
資格試験とか
引っ越し早々ですが、飼い主は資格試験がありました。(落ちても会社負担なのでお財布にはノーダメ)
引越し後の様子ですが、そこそこ順調です。
今週中には家具の組み立てとかも終わり、少しずつゆっくりとした日々になっていくと思います。
落ち着いたら良さげな動物病院探しつつ、引越し後のわらびの体調を簡単に診察してもらおうかなと考えています。
わらび自体は非常に元気で、毎日階段を駆けまくっています。
最近のお気に入りおもちゃは、キャティーマンのカラ振る草 っていう猫じゃらしです。食いつきがやばいです。
コスパ良いおもちゃなので、飽きが来なければリピ予定です。(多分飽きる)
それから、最近だいぶ春陽気で、避妊手術からも約1ヶ月経ったのでわらびちゃんお風呂に入りました。
ペット用バスを購入したのですが、浸かることにめちゃ抵抗するので、ほとんどシャワーでの入浴になりました…。ドライヤーも少し抵抗しましたが、慣れたのか途中から少し大人しめになり助かりました。
少し奮発してボックスドライヤーも予約購入したので、わらびに誕生日プレゼント予定です。(本猫はお風呂自体が余計なお世話って感じでしょうが)
-カラ振る草 を運ぶわらび-
-お風呂上がりに一生懸命グルーミングするわらび-
わらび行方不明事件
本日、お昼に管理不動産の方と賃貸オーナーの方に引っ越し後に見つけた不具合を修繕いただくため、新居に来ていただきました。
わらびは初対面の人間でも警戒しないタイプの子でして、我々に着いてきてちょろちょろしてました。
で、実際の修繕作業をしていただく時、玄関を出入りする際はわらびを部屋に一度隔離し、脱走はしないように気をつけてました。
しかし、ふと気付くとわらびの気配がありません。
収納スペースも含め家中全て確認したけど見当たらず…。でも、修繕始まってからは玄関など外へ繋がるルートは誰も開けていないはずです。
なのですが、いくら探し・呼び掛けてもわらびは出てきません。
非常に嫌な予感がしました。ゾッとしました。
わらび、生後半年の割に頭はそこそこ良く運動能力もある方だとは思いますが、所詮家の中での話であり、外の世界は文字通り別世界でしょう。
近所に放飼いの猫や野良猫が計数匹いるのも確認しているため、もし脱走となっていたら…。
脱走ルートはなかったはずですが、念のため外にも出、名前を呼びながら周辺を探しました。しかし、反応はありません。
なんとも形容し難い感情がぐるぐるしながら、「警察への迷子届けってどうやるんだっけ」などと現実を受け入れようとしつつ一度屋内に戻りました。
念のため家中をもう一度探しましたが、やはり見つかりません。
…と、ここでふと「1箇所、確認していないところあるけど…まさか?」と。
そこは、玄関廊下にある床下の蓋です。
「んなわけ…」と思いつつも、一縷の望みをかけて、開いてみたら…
小さく 「ンニャ」 と。
親の心子知らずな反応をする愛娘の姿がありました。
何はともあれほんとに安堵しました。
今の物件、玄関廊下に小さな収納があるのですが、そこの清掃などが見落とされており対応してもらってました。
この収納、発見した床下へと繋がっていたようで、ヒトの目を盗んで探索するため進入したみたいです。(身体を拭いていたら、顔周辺が汚れの付着多く、探索してた様子が伺えた)
清掃対応してくださった管理不動産の方に状況を報告すると、本当に申し訳無さそうに謝罪をいただきました。
この方非常に丁寧な対応をしてくださる方で、悪気がなかったのも理解しています。
まず、(ネコチャンと生活経験ある方は理解できるかと思いますが)ネコチャンって本当に気配無く移動するので、存在に気付けという方が無理な話かなと。
そもそも、今回の件、悪いのは管理不動産の方ではなく、脱走防止策がまだ万全な状態じゃないのに、飼い主である私がわらびをちゃんとキャリーなどに一時的に隔離していなかった、というのが真因です。
今回は本当に肝が冷えました。反省しています。
早く脱走防止策完成させなければと。おうち広くなったし、わらびも大きくなって首もしっかりしてきたから首輪も付けること検討しないとなぁ…。
以上、わらび行方不明事件でした。
何事もなく見つかって本当に良かったです。ネコチャン(特に子猫)飼っている皆さんも、このbad exampleを反面教師として気をつけていただければと…。
最後に元気なわらびの写真を載せて終わります。
-猫じゃらしで遊びたいわらび-
引っ越し
引っ越ししました。ようやくひと段落…。
今回は少しボリュームある内容になります。
引っ越し当日、搬出が始まるとわらびはキャリーの中で結構鳴いていました。
「これは移動中の電車とかも大変かもな〜」と予想していたのですが、反して電車・タクシー共にとても静かでほとんど鳴きませんでした。場所を弁えているいい子です。
新居に着き、キャリーから一旦解放したら、うろうろと探検タイムに入りました。
飼い主の姿が見えなくなると鳴いて「どこ〜!?」ってアピールしてきます。(自分から違うフロアに行ったくせに)
搬入も無事終了し、探索本番です。まずはごはんとトイレ。ネコチャンによっては環境の変化に対応できず正常に済ませられない、と聞いてましたがわらびは無事に済ませることができました。
その後、ひたすら荷解きをしていましたが、ずっと飼い主の後を着いてきます。わらびを迎えたばかりの頃を思い出して、懐かしい気持ちになりました。(まだ迎えて4ヶ月弱ですが)
引っ越し初日の夜、いつもよりも甘えてきます。枕で一緒に寝たり、飼い主の身体の上で寝たりとするので、やはり新しい場所で不安なのでしょうかね。これも迎えたばかりの頃を思い出して…(以下省略)
2日目になると、もう慣れちゃったのか単独で行動することが増えました。
ひとりでキャットタワーでくつろいでいたり、飼い主のベッドでひなたぼっこしていたりと。
ひと段落し振り返ってみると、この量の荷物、よく前の物件詰め込んでいたなと…(占有面積2.5倍強くらいになりました)
キャットタワーとか大小合わせて5個あるんですよね。
さてこれからが大変です。
人間用の追加家具の組み立て、ネコチャン脱走防止対策の設置、ネコチャン滑り防止のために購入した3諭吉分のマットレスの設置、わらびの約3ヶ月ぶりの入浴、良さげな動物病院探し…。転入関係の手続きもしないとナー。
今回の引っ越しを機に、ネコチャン用のボックスドライヤーも奮発してしまったので、お財布経済結構ピンチかもしれません。夏のボーナスまで生き延びなければ…
そういえば、向かいの家の方がネコチャンを放し飼いにしているので、うちの子が病気をもらわないように気をつけないと。
引っ越しで疲れたので明日はゆっくりしたいところですが、飼い主の方は明日からまた社畜です。週末には資格試験も…(´・ω・`)
テレワークなのが救いです。
また落ち着いたら更新したいと思います。
-この日記を書いている時に横で寝ているわらび-
-窓辺のスペースでくつろぐわらび-
-飼い主ベッドでひなたぼっこするわらび-
引っ越し前夜
明日お引越しです。
実はこの2年間で4回目の引っ越しとなります。
ただ、今までの引っ越しと大きな違いがあります。わらびです。
荷造りの時はダンボールに何回も入るし、普段開放してないスペースに興味津々で探検開始したり。
荷造り中飼い主がずっと動いているせいか勝手にテンション上がってやんのかモード入ったり、荷造り中に飼い主の足に戯れてきたり。
とりあえず、なんとか搬出の準備は整いました。
ただ、本番は明日。わらび史上初の大移動が待っています。
電車移動も挟むので騒音が大きなストレスにならないかちょっと不安です。あと、なんかの病気が空気感染したりしないかな?とかも。
初対面の人間でも普通に近づいたりと結構メンタル図太い子っぽいので、新居には簡単に順応してくれそうな予感がしています。
明日に備えて早めに寝ましょう、わらびちゃん。
-荷造り用ダンボールに侵入するわらび-
『わらび』
わらびちゃん、愛娘です。
初回はわらびの紹介と、名付け理由を徒然と。
2021/8/22生まれ、ソマリのブルー、女の子。
アイカラーはゴールドとなっているけど、中心が緑味を帯びているので成長したらヘーゼルっぽくなるかも。
性格は温厚、活発、好奇心旺盛。(まだ子猫だからかもしれません)
個人的に理想的な性格のネコチャンです。
好きなものはちゅーる、ちりめんじゃこ、猫じゃらし、ボール。…あと、(元)飼い主の椅子。
「わらび」という名前に決めたのには、そこはかとなく理由があります。
ソマリのブルーって、青味を帯びた灰色の毛が特徴的なのですが、お腹側って結構白っぽい灰色なんです。(あとはティッキングの根元とか)
わらびと出会った時、この白っぽい灰色の毛が結構印象的でした。
そして、名前を何にしようか思い耽った時、わらび餅が浮かびました。
わらび餅って透き通ったものをイメージされる方が多いかもしれないです。ただ、わらび餅って作り方が雑だったり、時間が経ちすぎたりすると白濁するんですよね。ご存じでしたか?(後ろに参考画像載せておきます)
このわらび餅の白濁感が、印象に残った毛色とリンクし、「わらび」の命名に至りました。
もちろん他にもいくつか候補はありました。
・いろづき …毛の色がフェードしていく様(色付いていく様)から
・うい …初めて自分でペットを飼うのと、ういろうをかけている
などなど。
最後余談も入りましたが、以上が「わらび」の名付け理由になります。
出会った時のエピソードなども、おいおい書いていければと思います。
-わらびのおなか- (生後3ヶ月弱)
-白濁したわらび餅-